初詣はいつまでに行く?失敗しない初詣

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年が明けて、初詣に行く人は多いですよね。本来なら元旦に行きたい初詣ですが、混雑を思うとちょっとうんざり。混雑が落ち着いた頃だと「初詣」とは言いにくいし。初詣は何日くらいまでに行けばいいのでしょうか?

初詣はいつ行く?

初詣は元旦というイメージがありますが、実際は元旦に限られたものではありません。

初詣は「松の内」という1月7日までに行けばよいとされています。松の内というのは、お正月の松飾りを飾りつけておく期間のことで、現在では1月7日までのことを指しています。元々は本正月の1月15日までの期間なので、初詣も15日までに行っても問題ないようです。

わざわざ混み合った三が日に行くよりも、人波が落ち着いた頃にゆっくり行くほうが落ち着いてお願いごともしやすいですね。

初詣は着物で

初詣は日本独自の文化です。そんな晴れの日は着物がよく合いますね。普段から着物を着慣れている人はもちろん、着物に馴染みのない人も晴れ着に挑戦してみてはどうでしょうか?

神社などは足場がいいところばかりとは限らないので、着物に慣れていない場合は足元には特に気を付けたいですね。思いがけないちょっとした段差などでもつまづく要因になることもあります。混雑している時は特に注意したいですね。

また、初詣の季節は1月なのでとても寒い時期です。ヒートテックなどの暖かさを感じられるインナーや、マフラーなどを使って防寒対策をしっかりするようにしましょう。



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★★★☆☆

  

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