集めても飾っても楽しい 千代紙
子供の頃、誰もが一度は折り紙を作ったことがあるのではないでしょうか。折り紙は折って作品を作る以外に、小物のアレンジにも使えます。和の雰囲気たっぷりの千代紙を使えば、簡単に和小物を作ることができますよ。
千代紙で和小物を作る
千代紙は折り紙なので、折って作品を作ることができます。定番の折り鶴や季節の小物はディスプレイにもピッタリです。ローコストで季節感を演出したい時にも活躍します。
また、千代紙を折り紙として使わず、小物のアレンジに使うこともできます。武家の女性は千代紙を贈り物や菓子包みに使っていたそうです。直線に折るだけで作れる箸袋はお正月のお客様を迎えるときにもピッタリです。
千代紙をインテリアに生かす
千代紙は折らずに、インテリアに生かすこともできます。包装紙代わりに使ったり、箱やカードにしたり、額に入れて飾ったり・・・。千代紙はちょっとしたアクセントに使うだけで、和テイストあふれるアイテムに変身できます。
インターネットや書籍からも千代紙を生活に生かす方法が書かれています。いろいろ探して、自分にあったわ生活の演出に役立てたいですね。
和生活のコツ |
2011年8月08日
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★★★☆☆