節電にも効果あり?体を温める食材
こたつや湯たんぽ、火鉢など、日本ならではのあったか暖房機器は節電に効果があります。半天や「ねこ」なんていう日本独自の防寒具もあります。しかし寒い冬に最も効果的なのは、体の中から温めること!鍋物はもちろんですが、手軽に摂取できる食材で暖を取りませんか?
体を温める食材
寒い日はホットドリンクを飲むだけで、体が暖かくなります。
しかしもっと効率良く暖かくなるには、体を温める食材を摂るのがオススメ。
ショウガ
ショウガを食べると、体がカーッと熱くなりますよね。しょうがには体を温める効果があります。
冬になるとショウガを使った商品が多く発売されます。
ショウガはメインとしては使いにくい食材ですが、少量でも風味が強く味のアクセントに使うことが多いです。我が家では味噌汁などの隠し味によく使います。
もっと手軽にショウガを楽しむなら、はちみつ漬けにするのがオススメ!薄切りにしたショウガをはちみつに入れておくだけなのですが、お湯で割ったり紅茶に入れることで美味しいドリンクになります。
個人的に生姜糖も好きです。甘くて、辛くて、ついついクセになっちゃいます♪
生姜糖はお湯を入れて、生姜湯や生姜紅茶に使ってもいいそうです。
唐辛子
唐辛子というと「辛い」というイメージが強いです。でもその辛さが、体を温める効果に繋がります。
夏場に辛いものを食べるという方は多いですが、体の中から温まることを目的に冬場に食べるのもオススメですよ。
唐辛子はそのまま食べるというよりは、薬味として使うことが多いです。きんぴらゴボウや味噌汁の隠し味としても使うことができます。
辛いものが大好き!という方には、火鍋がオススメです。
お鍋のぽかぽか効果に加え、たっぷりの唐辛子の辛味で、体があったまります♪
ニンニク
スタミナ料理には欠かせないニンニクですが、体を温める食材としては意外と見落とされがち。ニンニクも食べると、体がカッと熱くなりますよね。
ニンニクも隠し味として使うことができます。包丁で潰したニンニクを鍋物にいれると、風味豊かに仕上がります。
味噌煮込みうどん(生)フレッシュギフト【6食入り】(名古屋名物)
愛知県育ちの私としては、冬場の味噌煮込みが欠かせません。
味噌煮込みの隠し味としてニンニクを入れると風味が増します♪同じように味噌汁にもニンニクを入れると、コクが出ますよ。
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★★★☆☆