秋の味覚も楽しめる紅葉弁当
遠足や運動会、そして紅葉狩りなど秋はお弁当を作る機会が多いです。せっかくの行楽弁当なら、旬を意識した料理を詰めたいですね。また、手作りだけでなく、料亭などのお弁当も気になるところ。おいしい行楽弁当を用意して、秋のお出かけを楽しみましょう。
秋の行楽弁当
夏の暑さも落ち着いて、秋は食事、行楽と何にでも意欲が沸く季節。おいしいお弁当を持ってお出掛けしましょう。季節の移り変わりを感じられる食材や料理をメインにした行楽弁当を用意したいですね。
お弁当作りというとどうしてもワンパターンなおかずになってしまいがちですが、旬の素材を意識したものにすると季節感が出ますよ。
旬の食材を使った弁当作り
「実りの秋」と言われるくらいですから、秋が旬の食材はたくさんあります♪たとえば芋やきのこは普段から使いやすい食材ですよね。
きのこは炊きこみ御飯にするのがオススメ!色は地味になっちゃうけど、炊きこみご飯はおかずなしでも美味しく食べられますよね。
芋は定番の煮物や、味噌田楽などいろんなレシピがありますね。秋だとさつまいももおいしいから、デザートに大学芋を持っていくのもいいかも。
しかし秋の食材はおいしいけど、お弁当としては色味が地味めですよね。。。そんな時は型抜き人参を入れたり、バランなどの仕切りで彩りを工夫するといいですよ。
モミジ型の麸を入れてもステキ!もみじ麸は緑と赤の2種類作っているメーカーもあるみたい。紅葉の具合によって使い分けるんでしょうね。お弁当からも季節感を感じられるなんて素敵です。
料亭の紅葉弁当
桜の季節には花見弁当が売り出されます。同じように、紅葉狩りに合わせた行楽弁当が販売されることがあります。デパートや惣菜屋はもちろん、料亭でも販売されることがあります。
花見はシートを敷いてわいわい楽しむイメージがありますが、紅葉狩りは歩きながら楽しむ雰囲気があります。そう思うと腰を据えてのんびり紅葉を楽しむということはないかもしれませんが、たくさん歩いた後においしいお弁当が食べられると嬉しいですよね。
花見弁当は見た目も華やかですが、紅葉弁当は落ち着いた雰囲気に仕上がったものが多いです。
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