ペットボトルを活用してお米の保存
みなさんはお米の保存はどのようにしていますか?昔は「米びつ」を使っている家庭が多かったですが、昨今ではあまり見かけなくなりました。コンパクトに収納して、使いやすいお米の保存方法を考えてみましょう。
新聞紙を使ってピカピカお掃除術
古新聞紙はあらゆることに使えます。生ごみを包んで捨てたり、窓ふきに使ったり、鍋を包んで保温したり・・・古新聞紙を捨てずに取っておく方もいるかと思います。何気なく日常にある新聞紙を活用しましょう。
曲げわっぱでお弁当をもっと美味しく
「曲げわっぱ」を知っていますか?スギやヒノキなどで作られる曲物で、米びつや弁当箱によく使われます。見た目的にも白米を美味しそうに見えますが、実際に美味しくなってしまうのです。ご飯をもっと美味しく楽しむために曲げわっぱを使ってみませんか?
集めても飾っても楽しい 千代紙
子供の頃、誰もが一度は折り紙を作ったことがあるのではないでしょうか。折り紙は折って作品を作る以外に、小物のアレンジにも使えます。和の雰囲気たっぷりの千代紙を使えば、簡単に和小物を作ることができますよ。
箒(ほうき)を使おう
掃除道具のほうきは使用している家庭の数は減ってきていても、誰もが一度は使ったことがある和道具ではないでしょうか。室内の掃除においてはホコリが立ちやすいことや、掃除機の普及によって使用者が減っていることは確かです。ですが箒でしかできない掃除の方法もあり、価値を見直す必要のある道具のひとつです。
ガラス瓶を再利用する方法
かわいいガラス瓶は捨てるのがもったいないですよね。ジャムや日本酒など、ガラス製の瓶は身の回りにたくさんあります。使い終わったガラス瓶は、アイデア次第で再利用しやすい道具です。作りおきおかずや茶葉などの保存や、ボタンや造花など小物を入れて、かわいいディスプレイにも使えます。
行燈の似合う趣ある空間
柔らかい光を放つ行灯は住宅用照明器具として江戸時代に普及しました。当時は菜種油などが燃料に使われていましたが、現在では同じ構造で油の代わりに電球を使用した行灯が流通しています。紙を一枚隔てた光は明るい照明にあふれる現代ではかえって新鮮味を感じますね。
おかわりが止まらくなる ご飯の友
炊きたての白米はそのままでも充分美味しいけど、ご飯の友をつけると更に美味しくなります。あなたのご飯の友は何ですか?梅干し、ふりかけ、海苔、納豆、タマゴ・・・おかわりがやめられなくなる美味しいご飯の友を見つけよう。
十五夜の対になる十三夜
秋の月見というと十五夜が有名です。十五夜は中秋の名月と呼ばれ、ススキや月見団子を供えて月見をします。一方、十三夜は十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれます。十五夜と十三夜はセットとして考えられており、「片方しか見ないのは縁起が悪い」とも言われているそうです。
秋の味覚も楽しめる紅葉弁当
遠足や運動会、そして紅葉狩りなど秋はお弁当を作る機会が多いです。せっかくの行楽弁当なら、旬を意識した料理を詰めたいですね。また、手作りだけでなく、料亭などのお弁当も気になるところ。おいしい行楽弁当を用意して、秋のお出かけを楽しみましょう。